探訪記 〜 鹿屋市の酒販店巡り |
海猫 記 |
2005年5月 23日〜24日 |
鹿児島県 鹿屋(かのや)市 |
鹿屋から無事に帰ってきましたので、さっそく報告いたします。 最初に国分市の赤塚屋酒店に行きました。 さすがの品揃えでしたが、陵様からアドバイス頂いた「侍士の門」は残念ながら予約抽選商品でした。 「和助」を購入しようか迷ったのですが、最初の店なので、友人のお土産用に「吉兆宝山」の4合瓶のみの購入とし、ついでに「田倉」の予約抽選に応募をして店を出ました。 次に垂水の「善八酒店」にて、「海」「くじら」「海王」の300mlのセットを購入しました。 ラベルはそのままのかわいいミニボトルです。 ¥2000也。 さて次は、森井象様、陵様のお墨付きのI酒店に行ってきたのですが、お目当ての「魔王」「萬膳」「海」は残念ながら品切れで、購入できませんでした。 ただ、「萬膳」が近々入荷予定とのことですので、帰省の際には、必ず立ち寄ろうと思います。 最後にこれまた森井象様、陵様推奨のA酒店では、抱き合わせで「魔王」の4合瓶のセット(3本)があったんですが、それはスルーして、この店のPBである 「陵(みささぎ)」(国分酒造)なる黄麹の芋の1升瓶を購入しました。 偶然か必然か陵様と同じ名前の銘柄であったことも、購入理由のひとつです。 そして、家に帰り「小鹿」のお湯割りで楽しい宴が始りました。 肴はヒラメとカンパチの刺身とつけあげ、豚味噌等・・・。 妻の実家は、襖の奥にレアな焼酎が沢山あるのは、前から知っていたのですが、改めて見せてもらうことになりました。 そしたらあるわ!あるわ!!(驚) 森伊蔵が3本、村尾が2本、魔王が5本、百年の孤独にいたっては8本も・・・。 (妻の実姉が医者なんですが、お歳暮用に義父に集めさせてるみたいなんで す。ただ、義父自身はプレ焼酎に興味がなく、知り合いの人に頼んでいるみたいで、入手方法は知らないみたいです。抱き合わせや1万円以下のプレ値であれば 購入してるようです。) 僕が感動して百年の孤独を眺めていると、小鹿で上機嫌になった義父が神々しいお声で・・な・なんと! 「よし!一本持っていっきゃんせ!」と・・(きゃー^^) というわけでおもいもがけず、百年の孤独をゲットしちゃいました(幸せ〜^^)。 それから、最初からお土産用に用意してくれた「富乃宝山」と妻の友人が持ってきてくれた、「万暦」(初留め取れ六十)を頂いて家路につきました。 帰りに寄った垂水の酒屋では、2日前まで「魔王」と「白玉の露」の4合の抱き合わせが2900円で並んでいたらしいのですが、タイミングが悪く買えませんでした。 今回の酒屋めぐりでは、「富乃宝山」「吉兆宝山」「くじら」「海王」「天誅」「元老院」等はよくみかけました。 残念ながら目標にしていた「魔王」「海」「萬膳」「侍士の門」は買えませんでしたが、とても楽しい旅となりました。 情報をいただいた、管理人様、森井象様、陵様、777様にはこの場を借りて、深く感謝致します。ありがとうございました。 |
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